2018-03-27 第196回国会 衆議院 予算委員会 第20号
そして、その後、平成二十五年の九月二日、用地の取得等要望書提出を籠池さんの方はされました。そして、それを受けて、平成二十五年九月十二日、大阪府の私学・大学課を訪問し、今後の連携について近畿財務局が要請をした。まさしく、以降、交渉が始まったわけでございます。 こういう経過でよろしいですか。
そして、その後、平成二十五年の九月二日、用地の取得等要望書提出を籠池さんの方はされました。そして、それを受けて、平成二十五年九月十二日、大阪府の私学・大学課を訪問し、今後の連携について近畿財務局が要請をした。まさしく、以降、交渉が始まったわけでございます。 こういう経過でよろしいですか。
委員御指摘の平成二十五年の九月に森友学園から近畿財務局へ出されました取得等要望書でございます。 本件、国会においても様々な御指摘、御党ヒアリングも始めて対応させていただいておりますので、私自身は拝見をしております。
その原点となるものが、一番最初に、平成二十五年九月二日に森友学園から近畿財務局に出された取得等要望書です。 これは、財務省に出してもらったんですけれども、真っ黒、黒塗り。昔、TPPでもこういうのを見たことがありますけれども、これは本当に全部黒なんですよ。全部黒なんです、全部のページ。真っ黒、黒塗り、わかりません。
まず、最初の御質問の方でございますけれども、森友学園の方は、この手続書を先方に渡したのが二十六年の十二月ということでありますが、二十五年、一年以上前の九月に取得等要望書が出てございますので、その間、近畿財務局との間でさまざまなやりとりをしているところでございます。
本件に当たりましても、今の先生の御指摘は二十六年十二月ということでございますが、一年前の二十五年九月に相手方から取得等要望書が提出されておりますので、その間、先方との間で、もともと先方は貸し付けをとってから買い受けをするという希望でございましたので、近畿財務局から、処理方針を確定していないということを明らかにした上で、このような説明を行ったというふうに聞いてございます。
本件土地の処分に当たりましては、森友学園から、国有地の取得等要望書とともに過年度の決済書類や収支計算書等の資料の提出を受け、平成二十七年一月に、その時点の決算書類等の提出を受けております。 これらの資料の内容につきましては、近畿財務局において事務的に審査を行った上で、平成二十七年二月の地方審議会に森友学園に対し買受け特約付き定期借地契約を締結し処理する方針を付議し、了承をいただいております。
その後、大阪府から要望がない旨の回答を受理し、豊中市から要望がない旨の回答を受理し、最終的に学校法人森友学園からのみ取得等要望書が提出されたという経緯でございます。
本件国有地の処分に当たりましては、平成二十五年九月に森友学園から公的取得等要望書の提出があった以降、土地の処分の前提として、近畿財務局は、大阪府の私立学校審議会に向けた事務的な手続等を把握するため、私立小学校の認可権者でございます大阪府に対して、学校設置の認可申請についての制度概要、土地の公的取得等要望の制度や本件土地について取得等要望が出ているとの事実、それぞれの審議会の手続等の内容の確認などを事務的
その後、航空局は近畿財務局に、この用地を売るためのお手伝いをしてくれ、手続を進めてくれということで依頼いたしまして、平成二十五年の九月二日、学校法人森友学園が近畿財務局に取得等要望書を提出した、こうした経緯でございます。